蕁麻疹まとめ情報ブログ

あらゆる蕁麻疹疾患の治療法や原因などをまとめました。管理人の経験談も大公開。

KOSEの『サンカット』で日光蕁麻疹対策!

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あの化粧品の有名ブランドKOSEが提供するSPF50+でPA++++の超高性能日焼け止めクリーム『サンカット』は、ジェル状でウォータープルーフ仕様の日焼け止めクリーム!

 

 

白い色ではじめは白浮きするかと思いましたが、伸ばしていくと透明になっていき、全く目立たなくなっていきました。

 

 

さらさらとした使用感が特徴で、顔に塗ってもボロボロになったり、洗いたくなるような感覚に襲われることもありませんでしたね。

 

 

ウォータープルーフでSPF50+なんで、一度塗ればほぼ1日中もちます。

 

 

原産国も安定の日本なので、安心感がちがいます!

 

 

今ならAmazonで新品在庫698円から購入することができます。

 

 

ウォータープルーフタイプでここまで高性能な日焼け止めも非常に珍しいので、ぜひ検討してみてください。

 

 

これで、外に出て日にあたっても楽しく過ごせる長期休暇のレジャーイベントもゆっくり楽しめますね!

 

 

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入浴でコリン性蕁麻疹治療!入浴剤には『ラグゼデッドシーバスソルト』?!

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コリン性蕁麻疹の治療には、汗をかくのが一番いいと僕の経験談から、他の記事でもお伝えしていますが、方法としてはサウナスーツを着た運動、もしくは発汗効果のあるバスパウダーを使った入浴でした。

 

 

中でも半身浴がデトックス効果が出て、ジワジワと、より汗腺にたまったアセチルコリンなどの原因物質を汗とともに洗い流すことができるのでオススメ!

 

 

そこで僕がおすすめしたいのは、新日本機能食品が提供する『ラグゼデッドシーバスソルトです。

 

 

『ラグゼデッドシーバスソルト』は、イスラエルとヨルダンの国境付近にある海抜400mに位置する死海から取れる天然ミネラルを贅沢に配合

 

 

死海は普通の海水の何倍もの塩分や豊富なミネラルを含んでいますから、発汗促進もかなり高いです。

 

 

しかも、発汗促進入浴剤によくある唐辛子といった刺激成分が一切入っていない、肌にも優しい仕様なので、コリン性蕁麻疹を悪化させることなく、半身浴でも普通の入浴にも使えます。

 

 

計量カップも付いてるので、入浴剤を測り間違える心配もありません。(^^)

 

 

容量も2kgもあるので、購入したら当分のあいだは困らないでしょう。

 

 

『ラグゼデッドシーバスソルト』は、Amazonで販売されていますが、レビューも好評なものが多く、価格も2301円のところをなんと1300円での販売です。

 

 

コリン性蕁麻疹を治して、安心して散歩したり、日常生活を過ごせるようになりたいという方は、一度ぜひ『ラグゼデッドシーバスソルト』を検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

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日光蕁麻疹対策に必要な日焼け止めクリームのスペックは?

日光蕁麻疹対策に日焼け止めクリームは必要不可欠ですが、一体どれくらいのスペックが必要なのか気になりますよね?

 

 

春から夏にかけてはイベントも多く、友達や家族と出かけることも多いはずなので、楽しい時間を過ごすためにもしっかりと日光蕁麻疹対策はしておきたいところです。

 

 

でも、まずは日焼け止めクリームを選ぶ際に見ておくべき項目がどこで、それぞれがどういう意味なのかを理解しておかなくてはいけません。

 

 

日焼け止めクリームで見るべき項目は以下のポイントです。

 

 

 

 

以上の4点が特に重要です。それでは順番ずつ解説しましょう。

 

 

SPF値とは?

 

 

SPF値とは、別名『紫外線防護係数』などと呼ばれ、紫外線B波をどれくらい皮膚から遮断できるのかを表す数値です。

 

 

例えば、SPF値が5だとすると、日焼け止めクリームを使わない時よりも5倍の量の紫外線B波を浴びても大丈夫ということです。

 

 

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逆に言えば、5倍以上の量を受けた場合は皮膚に炎症を起こしたりします。

 

 

この数値が大きければ大きいほど、日焼け止めクリームが紫外線B波から守ってくれる時間が増えます。

 

 

PA

 

 

PA値とは、SPF値とは逆に紫外線A波を対象にした数値で、どれだけ防いでくれるのかについては、『+(プラス)』の多さで表現されます。

 

 

現在では、最高レベルで『++++』までの超高性能な日焼け止めクリームが販売されています。

 

 

紫外線A波はB波よりも強く、皮膚の真皮にまで到達しますから、日光蕁麻疹持ちの場合、多大な悪影響を及ぼします。

 

 

 

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特にこのPA値に注目して、紫外線対策はみておいたほうがいいかもしれません。

 

 

ちなみに、SPF50でPA++++みたいなスペックの日焼け止めクリームは、1回つけるだけで1日中もちます。購入するならこれくらいのスペックがいいかもしれません。

 

 

紫外線吸収剤の有無

 

 

紫外線吸収剤は、その薬そのものが、紫外線を吸収してくれるというもので、効果が底上げされるのですが、

 

 

逆に紫外線吸収剤アレルギーでかぶれなどをおこしてしまう危険もあります。

 

 

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もし、紫外線吸収剤のアレルギーを経験しているのであれば、含まれていないかどうかをしっかり確認しましょう。

 

 

ウォータープルーフかどうか。

 

 

これが意外と重要で、ウォータープルーフとは、つまり汗や水に強いということです。

 

 

撥水力があり、汗をかいても日焼け止めクリームが流れ落ちて機能を損なうといった心配がありません。

 

 

特に夏場は汗もかきますし、海へ行って泳ぐなどもしますから、せっかく塗った日焼け止めクリームも流れ落ちて、皮膚を紫外線のもとに晒してしまいます。

 

 

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日光じんましん患者は、紫外線に対して敏感ですから、この辺はシビアになっておいたほうがいいでしょう。

 

 

ちなみに、経験上SPF50でPA+++以上、なおかつ紫外線吸収剤なしでウォータープルーフタイプの日焼け止めは、基本的にネットでしか手に入りません。

 

 

高性能で数を生産できないからかどうか知りませんが、とにかくこのスペックで店頭に並んでいるのは見たことがありません。

 

 

大体、SPF値とPA値は満たしていても、紫外線吸収剤が入っていたり、ウォータープルーフでないかのどちらかは条件で付いてきます。

 

 

今ならAmazonで、上記のスペックに見合う日焼け止めクリームが売られていますので、よかったら参考にしてください。

 

 

KOSEのウォータープルーフでSPF50+ PA++++の日焼け止めが激安?!

 

 

 

日光蕁麻疹で紫外線対策ならサングラスは必須!!

意外と思われるかもしれませんが、紫外線対策には日焼け止めクリームや日傘などは確かに必要ですが、何よりサングラスは欠かすことはできません。

 

 

意外と盲点かもしれませんが、なぜ紫外線から目を守らなくてはいけないのか不思議に思いませんか?

 

 

実は、これは紫外線を受ける目と皮膚に関係性があるからです。

 

 

なぜ、海外の人たちは日焼け止めクリームだけでなく、サングラスもかけているのでしょうか?

 

 

日光蕁麻疹は皮膚の病気なんですから、皮膚だけ守っていればよさそうな感じですよね。

 

 

でも、実はあれはおしゃれという理由だけではなく、自分の健康のためにかけているのです。

 

 

日本人がサングラスをかけると、「何格好つけてんだよ」と笑われるかもしれないと不安になるかもしれませんが、オゾン層が破壊されて、どんどん紫外線への露出が増えていく中、いずれはそうも言っていられない時代がやってくると思います。

 

 

日本人であっても、外を歩くときは全員がサングラスになっている時代もそう遠くはないということですね。

 

 

なぜサングラスが日光蕁麻疹対策に必須なのかを解説しましょう。

 

 

サングラスが紫外線対策に必要な理由。

 

 

サングラスが紫外線対策に必要な理由ですが、簡潔に言うと、目と脳と皮膚がつながっているからです。

 

 

つまり、目に紫外線が入ると、脳が紫外線が入ってきたと判断して、体全体がそれに反応して、メラニンを作り、紫外線から守ろうとします。

 

 

この流れで、日光じんましんが発症してしまう危険性があるのです。

 

 

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日光蕁麻疹が出てしまうのは、日光に含まれる紫外線に対して体が過敏に反応しすぎることで発症してしまいます。

 

 

これは、脳が紫外線を認識して皮膚に命令が出るまでの過程の中に含まれていますよね?だから、目と脳と皮膚には密接な関係があるのです。

 

 

なぜ紫外線に対して敏感になりすぎて日光蕁麻疹になってしまったのかは、人にもよりますが、正直そこまではわかりません。

 

 

でも、目に紫外線を浴びることで皮膚に影響するということは間違いないです。

 

 

実際に医療の実験で、マウスの目に紫外線を一定時間当て続けたところ、皮膚の色が焼けて、色が変化したそうです。

 

 

つまりこれは、人間にも言えることで、目に紫外線を当て続けると、人間にも同じような現象が起こりえます。

 

 

だから、サングラスをかけないで日焼け止めクリームだけとかはまだ不十分!しっかりとサングラスをかけて、対策する必要があります。

 

 

今だとAmazonとかでもUVカット加工サングラスが売られていますので、そちらも是非見てみてください。

 

 

以下のサングラスであれば、そこまで高い価格でもないので、手軽に購入できます。今ならお手頃な価格でかっこいいものもあります。

 

 

ブランド物とかにこだわる必要はないので、とにかく目と皮膚を守るということを目的に、サングラスは購入しておきましょう。(^^)

 

 

これで夏場の紫外線対策はばっちりです!

 

 

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日光蕁麻疹の原因となる食べ物とは?

日光蕁麻疹の原因になる食べ物という言い方だと少し語弊がありますが、食べることで日光蕁麻疹になるというわけではありません。

 

 

食べると、より日光蕁麻疹の症状が悪化する食べ物という

表現が正しいかもしれませんね。

 

 

日光蕁麻疹と聞くと、紫外線が原因だということが頭に思い浮かびますが、実は食べ物によっては、皮膚の紫外線吸収率を高めて、より体内に紫外線を取り入れるように体を働かせてしまう作用をもつものがあります。

 

 

意外と思うでしょうし、知らない人がほとんどだと思います。

 

 

多分、日光蕁麻疹患者でも知っている人は少ないかもしれません。一体どんな食べ物が、日光蕁麻疹を悪化させてしまうのでしょうか?

 

 

日光蕁麻疹はソラレンを含む食べ物で悪化する?!

 

 

ソラレンって聞きなれない言葉ですね。これは、ある特定の食べ物に含まれている成分の一つで、光毒性を持っています。

 

 

光毒性とは、つまりこのソラレンを体内に取り込むことで、紫外線や日光のダメージをより受けやすくなるということです。

 

 

下手すると、光線過敏症の場合、紫外線でなくても街の何気ない明かりなどでダメージが深刻化してしまう可能性もあります。

 

 

しかもソラレンは、体内レベルから外側に向けて、紫外線のダメージを受け入れやすい体質にしてしまうので、日傘や日焼け止めクリームを塗っていても、効果が半減したり、下手すると悪化するおそれすらあります。

 

 

そんな日光蕁麻疹患者にとって恐ろしいソラレンですが、実は意外にも身近な食べ物に含まれていたのです!

 

 

ソラレンが含まれている食べ物紹介!

 

 

これから紹介する食べ物は、全てソラレンが含まれています。日光蕁麻疹患者の方は、なるべく避けるように心がけましょう。まずは野菜から!

 

 

野菜

 

 

  • きゅうり
  • ブロッコリーの茎
  • しそ
  • にんじん
  • みつば
  • いちじく
  • セロリ
  • パセリ

 

 

次は果物ですね。

 

 

果物

 

 

  • オレンジ
  • レモン
  • グレープフルーツ
  • みかん
  • すだち
  • キウイ
  • アセロラ

 

 

主にこれらの食材が、ソラレンを含んでいて日光蕁麻疹の原因になるものです。果物に関しては、柑橘系に分かれていますのでかなりわかりやすいですね。

 

 

野菜も果物も含めて、比較的避けても問題ない食材が多いので、これらの食材をなるべく避けた上で、食事されることをオススメします。

 

 

ソラレンは蓄積はされず、摂取してから時間が経てば影響も薄まって次第になくなりますので、そこは安心してください。ありがとうございました!

日光蕁麻疹とは?

 

日光蕁麻疹とは、その名のとおり、日光が原因で引き起こされる蕁麻疹のことです。別名で紫外線アレルギーなんかとも言われています。

 

 

元をたどると、日光の紫外線が原因になっていることがほとんどなんですよね。

 

 

日光蕁麻疹になると、紫外線に直接当たった皮膚のところだけがくっきり赤くなってチクチクしたり、痒くなるなどして炎症を起こし発疹を出します。

 

 

1時間~2時間くらいで消退することがほとんどです。

 

 

まれに、気分不良やアナフィラキシーなどを起こすこともありますので、あまりにも重度の方は日焼け止めなどの対策を怠らないようにしてください。

 

 

でないと、最悪の場合、死に至る可能性もあります。季節としては、春から夏にかけての3月~9月あたりが一番ピークです。

 

 

紫外線がきつくなる時期に合わせて、相対的に症状も辛くなってきます。

 

 

見分け方ですが、正直言って他の蕁麻疹と比べると紫外線が原因ということもあって、くっきりとその症状が残りますから、紫外線が直接当たる肌の露出部分に発症するってことを覚えておけば、他の蕁麻疹と勘違いすることはありません。

 

 

日光蕁麻疹に有効な対策とは?

 

 

一般人ができる、日光じんましんの対策としては、主に以下のような方法でしょう。

 

 

  • 日焼け止めクリームを塗る。
  • 日傘をさす。
  • UVカット加工衣類を着る。
  • 遮光カーテンなどのグッズを用いる。

 

 

これらが主な対策方法になってきますね。逆にこれ以外であまり日光蕁麻疹の対策となりそうなものはありません。

 

 

これ以外となると、医師に処方してもらう薬とか治療になります。

 

 

日焼け止めクリームを塗る。

 

 

日焼け止めクリームを塗るのが一番手っ取り早いというか、効果を一番実感しやすい方法だと思います。

 

 

効能としては、SPF50でPA+++以上のものがいいでしょう。

 

 

日光蕁麻疹タイプになると、本当に紫外線がダメなので、99%以上カットみたいな日焼け止めでないと中々辛いです。

 

 

あと、ウォータープルーフタイプで水や汗に強いと心強いですね。

 

 

日光蕁麻疹が悪化する季節は春から夏にかけてなんで、汗をかきやすい時期でもあります。汗をかいても流れ落ちない日焼け止めを選ぶことが重要です。

 

 

また、紫外線吸収剤に対してアレルギーがある場合は、そういったものが含まれていないものを購入しましょう。

 

 

今なら、ネットでも紫外線吸収剤なしでSPF50・PA+++以上の日焼け止めクリームは売られていますので、探してみてください。参考までに、以下のような日焼け止めはいかがでしょうか?

 

 

KOSE サンカット 日やけ止めジェル 50 (ウォータープルーフ)(SPF50+ PA++++) 100g

 

 

日傘をさす。

 

 

日傘をさすのも、日焼け止め効果は抜群です。日焼け止めクリームが嫌でめんどうくさいという方は、日傘を使うといいでしょう。

 

 

ただし、場合にもよりますが、基本的に紫外線は道の面に反射して下からも襲ってきます。

 

 

そういう場合での紫外線にもダメというのであれば、日傘と日焼け止めクリームのコンボが必須になってくるかもしれません。

 

 

日傘でいくと、以下のようなものなんかいいんじゃないでしょうか?

 

 

折りたたみ式日傘!UPF50+ 遮熱5°以上 紫外線遮蔽率 99.99%UVカット107cm

 

 

UVカット加工衣類を着る。

 

 

UVカット加工がなされた衣類も存在します。

 

 

ただ、紫外線を完全に断ち切るには、長袖などを着ないいけないため、見た目にも内容的にもかなり暑苦しいです。

 

 

特に暑い夏場には実用的ではありませんが、こういった対策もあるということで参考にして頂ければなと思います。

 

 

UV加工の衣類でいくと、以下のような商品なんかは比較的安くてお得なんじゃないかなと思います。

 

 

遮光カーテンなどのグッズを用いる。

 

 

家にいても差し込んでくる日差しなどで、日光じんましんを引き起こしてしまうといった場合には、遮光カーテンを使ってシャットアウトするのがいいです。

 

 

家にいても紫外線アレルギーや日光蕁麻疹に悩まされるのはたまりませんからね。(^_^;)

 

 

参考までに、以下のような紫外線対策1級品のものを使用されると、家に入り込んでくる紫外線の量をほぼ1%以下にまで減らすことができます。参考までに。

 

 

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コリン性蕁麻疹の原因となる食べ物とは?

コリン性蕁麻疹の原因となる食べ物がありますので、

 

 

ここで紹介しておきたいと思います。

 

 

コリン性蕁麻疹を悪化させる食べ物としては、アセチルコリンヒスタミンを含んでいるというのが特徴となります。

 

 

 

 

それでは、それぞれ順番ずつ紹介しましょう。

 

 

ヒスタミンを含む食べ物紹介!

 

 

まずは、ヒスタミンを含む食べ物はこちら!

 

 

  • ほうれん草
  • なすび
  • えのき
  • トマト
  • 牛肉
  • 鶏肉
  • 赤み魚
  • チーズ
  • ワイン

 

 

馴染みの多い食材ばかりですが、コリン性蕁麻疹を患っているときは、これらの食材は少し避けたほうがいいですね。

 

 

これらの食べ物を食べたあとに汗をかきそうになるような行為や、精神的な負担がかかるといつも以上に症状が重くなる危険があります。

 

 

アセチルコリンを含んだ食べ物紹介!

 

 

アセチルコリンは、コリン性蕁麻疹の原因です。これを体内に取り入れるということは、コリン性蕁麻疹の悪化や発症につながるということを覚えておきましょう。

 

 

アセチルコリンを含んだ食べ物は以下です。

 

 

  • トマト
  • なすび
  • たけのこ
  • ピーナッツ
  • 山芋
  • 里芋
  • 松茸
  • キウイ
  • そば
  • チーズ

 

 

この中で、結構思い当たる食材はあるんじゃないでしょうか?特に山芋や里芋です。

 

 

これらを食べたときって、口にネバネバがつくと痒くなったりしますよね?

 

 

あれは、アセチルコリンが原因だったりします。直接皮膚に触れることで、かゆみを引き起こすことがあるのです。

 

 

人にもよりますが、一定数、山芋のネバネバで痒くなる人というのは存在します。

 

 

ヒスタミンを含む食材と同じく、これらを食べたあとに運動したり、緊張したりすると、いつも以上に辛い症状になりやすいです。

 

 

ここまで、食材を挙げてきましたが、特にコリン性蕁麻疹に限らず、なんらかの蕁麻疹に悩んでいるのであれば、せめてヒスタミンを含む食材だけは避けましょう。

 

 

ヒスタミンはかゆみの成分なので、蕁麻疹患者は避けるべきです。アセチルコリンは、割とコリン性蕁麻疹に限定されることがほとんどなので、そこまで避ける必要はありません。

 

 

コリン性蕁麻疹には辛いものもダメ?

 

 

はい、辛いものもコリン性蕁麻疹を悪化させます。ある意味、即効性というかすぐに影響が出るのは、圧倒的に辛いものですね。

 

 

食べると頭がチクチクし始めて痒くなったり、コリン性蕁麻疹が喉から全身にかけて一気にでます。特に、カプサイシンを含んだものは注意!

 

 

僕の場合、コショウなどは問題なかったんですが、唐辛子関係は全滅でした。

 

 

ハバネロが入ってるやつとか昔は好きだったんですけど、食べたら蕁麻疹が出ることがわかっていたんで食べるのをパッとやめました。(´;ω;`)

 

 

辛いもの好きだったので、これは非常に辛かったです・・・。

 

 

あなたも、コリン性蕁麻疹に悩まされているのであれば、一度日頃の食習慣を見直してみてください。意外と、コリン性蕁麻疹を悪化させる食べ物が入っているかもしれませんよ?